杉山清貴&オメガトライブ ディスコグラフィ・シングル

 

シングル・ジャケット写真

発 売 日・カップリング

楽    曲    解    説

『サマーサスピション』
  83・4・21発売

  作詞・康 珍化
  作曲・林 哲司

『渚のSea-dog』

  作詞・SHOW
  作曲・杉山 清貴

言わずと知れた、オメガのデビュー曲

急に誘われた週末のドライブは別れの予感。
彼女が他の誰かと自分を比べていて、
冷めた分作る優しさがつらい。
でも彼女も自分も言い出せない・・・と言う悲しい歌です。

♪I can't say 夏が来て愛は乾くのさ・・・と言う
サビを耳にした事がある方も、多いのでは?
一番〜ニ番の間奏のギターの音とコーラスは
切なさが感じられて最高!
シンセとコーラスのアレンジも好き♪

ファンの間では人気も高く、ライブでは良く
アンコールの一番最後に歌われていました。
るうみい自身も、『マリンブルー』と並んで
シングルの中ではとても好きな歌です。

『アスファルト・レディ』
  83・10・21発売

  作詞・康 珍化
  作曲・林 哲司

『A.D.1959』

  作詞・康 珍化
  作曲・林 哲司

オメガらしからぬ?!軽いタッチでノリのいい曲です。
シングルとアルバムでは、終わりの方がちょこっと違います。

街角で知り合った彼女を口説き落としたけど、
なかなか思い通りにはならない・・・と言うカンジの歌です。
主人公の女の人は、
ビジュアル的には藤原紀香かな(笑)

ライブでやたら盛り上がる曲で、
♪SHOCK!君は〜のサビの所で、
一応振りらしきモノがありました(笑)

シングルアレンジではギター・ソロがかっこいいんですが、
ライブアレンジでは、
孝夫さんのベース・ソロがあり
もぉ〜〜めっちゃかっこい〜〜んです!!(≧∇≦)
もう一回聴きたいなぁ・・・♪

『君のハートはマリンブルー』
  84・1・21発売

  作詞・康 珍化
  作曲・林 哲司

『愛を巻き戻して』

  作詞・秋元 康
  作曲・杉山 清貴

ドラマ『としごろ家族』の主題歌に使われた曲です。
イントロから何から全部!いいカンジ〜のバラード♪

別れた後でもずっと想っている。
君をもう一度抱きしめたい。と言う切ない歌です。

サブタイトルにもなっている、サビの所の
♪I wanna hold you again〜はぐっときますね(・・,)

ライブでは、シングルとは違い、少しノリがあるアレンジで
又違う雰囲気で良かったです。
二番〜サビrepの間のギターの音が大好き♪

るうみい的には、この歌がシングルの中でNo1
オメガの代表曲だと思っていますが・・・。

『リバーサイド・ホテル』
  84・10・21発売

  作詞・康 珍化
  作曲・林 哲司

『JOANNA』

  作詞・秋元 康
  作曲・林 哲司

秋にリリースされたのだからでしょうか?
ちょっと暗めの歌です(笑)

別れて他の人の所へ行く彼女への
切ない気持ちを歌った歌です。

♪REMEMBER どんな愛よりも君の為に悩むなら〜
サビの歌詞がいい!

当時は、本当に子供の年齢だったので(笑)
♪君はもう大人なんだから〜の歌詞は
とても印象的でしたね(笑)
イントロと、二番〜サビrepの間のギターソロがお気に入り♪

『ふたりの夏物語』
  85・3・6発売

  作詞・康 珍化
  作曲・林 哲司

『FAREWELL CALL』

  作詞・秋元 康
  作曲・高島 信二

JALのキャンペーン・ソングとして使われ、
とりあえず(笑)
オメガのシングルの中で一番ヒットし、
ブレイクのきっかけとなった曲です(^^;;;

ビーチで知り合った二人の恋は、
夏は終わっても終わらないと言う歌です。
♪Only you 君にささやく〜と言うサビは
CMに良く合ってましたね。

でも私ははっきり言って好きじゃーありません(笑)
だって、オメガらしくないもん(笑)軽すぎです!

結局、この歌のヒットがオメガの解散を早めたような気がして
なりません・・・。だから余計に好きじゃないのかなあ・・・。
カップリング曲の方が大好き!!おすすめです!

『サイレンスがいっぱい』
  85・5・29発売

  作詞・康 珍化
  作曲・林 哲司

『ROLLING MEMORIES』

  作詞・秋元 康
  作曲・西原 俊次

ドラマ『のん姉ちゃん200W』の主題歌として使われた曲。
ブレイク後じゃなくても絶対に売れたと思うくらい、
とっても素敵なバラードです

離れていく彼女との最後はお互いに何も言えず
ただ沈黙を聴くのみ・・・と言う切ない歌です。

全体とコーラスのアレンジが好き♪
歌い出しの♪夕暮れの背中から 星降る夜が降りてきて〜
と言う歌詞は情景が目に浮かぶようで、
「ううぅ〜ん、さすが珍先生!」とうなってしまいました(笑)
 (るうみいは珍先生の歌詞のファンです♪♪)

ちなみにカップリング曲も大好きです♪

『ガラスのPALM TREE』
  85・11・7発売

  作詞・康 珍化
  作曲・林 哲司

『LONELY RUNNER』

  作詞・有川 正沙子
  作曲・杉山 清貴 

オメガのラスト・シングル
ダイドーの缶コーヒーのCMソングでした。

デビュー曲『サマサス』のアンサーソングとも言われ、
♪Never say good-bye,Never again〜のサビは
解散するオメガにもダブり、すごく淋しかった思い出が・・・(・・,)

歌詞はまさに!『サマサス』のアンサーソングですね。
別れの予感がするドライブ。でもサヨナラは言いたくない。
君を帰したくない・・・と言うカンジです。

・・・本当にオメガの歌って、こーゆーのが多い(^^;;;
まぁ、それが特徴なんですけどね(笑)

イントロのシンセを聴くと、当時の解散に対しての悲しい思いが
蘇ってきちゃいます・・・。・°°・(>_<)・°°・。

 

 総             評 

今回ディスコグラフィを書くにあたって、
改めてひとつひとつじっくりと聴き直してみたのですが、
やはり今聴いてもいい歌がほとんどですね。
特に、歌詞が切なくてぐっとくるモノが多く、
共感できるのがポイントでしょうか・・・。

個人的には、曲やコーラスのアレンジが好きなものが多かったですね。
又、超個人的にはギターソロが好きな曲が多いです(笑)
                     <ギターの信二さん推しの人


オメガトライブ メンバー紹介へ

ディスコグラフィ・アルバムへ



55 STREET / 0574 W.S.R / STRAWBERRY7 / アレコレネット / モノショップ / ミツケルドット